温川温泉 温川山荘

(青森県 黒石温泉郷)


数年前まではもう一軒国民宿舎があったのだが廃業となり、いまは一件宿となった。


「日本秘湯を守る会」温川山荘 0172-55-2314
2食つき 10,000円〜
男女別内湯1、混浴露天風呂「藤助の湯」
外来入浴500円 10:00-18:00
吉川英治が逗留していた宿として有名

露天もいいが、こじんまりとした内湯でのんびりするのがとても好きだ
なぜかわからないが この内湯に入っていると妙に落ち着ける
自分に合っている温泉ということなのだろうか・・・

露天風呂「藤助の湯」(混浴)を食堂から撮影
この日は大雪で外は究極の冬景色
露天風呂用のわらのかさをかぶって入浴しました
零下の気温だったのでお湯もかなり温くて、温泉の湧き出し口のそばに陣取って1時間以上入っていました
髪もまゆげもこおりつくほどの気温でしたが あとで入った内湯で十分あたたまって・・・

秋の温川山荘入り口
つり橋をわたって行きます
ブルーの看板がなぜかとてもマッチしています

数年前にできた露天風呂「藤助の湯」
脱衣所は男女別の混浴で、24時間入浴可能。
車の通りから見えたり宿の窓から見えたりするが雰囲気がなかなかいいので気にしないように
真ん中にあるテーブルにジュースやお酒をおいて長湯するのがお気に入り

私のお気に入り度がかなり高い内湯!たぶん初めて行ったときに印象が強かったのでしょう。
湯船も大きすぎず小さすぎず・・・湯船からあふれる湯を背中に、木枕で寝湯をすつお最高!
まどの外の木漏れ日を体に浴びて入ると内湯なのに森林浴でもしているような気分になれます。
以前はタイル張りだったのですがヒバ風呂に替えてあります。

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